太陽光発電の導入の手順は?

太陽光発電のシステムを導入しようと決意しても、
手順や工事の全体像が見えないと不安になるかと思います。
個人で全てを行なおうという人は居ないと思いますが、設置業者に仲介をお願いする場合であっても、
全体の手順は分かっていた方が安心かと思います。
そこで今回は、太陽光発電設置までの大まかな手順を考えてみたいと思います。

大まかに5段階

大まかに言って、太陽光発電の設置手順は5つに分かれます。

  • 1.設置計画
  • 2.設置決定
  • 3.設置
  • 4.電力会社と「連系」
  • 5.運転開始

1:設置計画

太陽光発電を設置しようと計画する段階です。一括見積もりサイトなどを利用して、
近所に設置業者を探してください。
複数の業者に配置図や見積もりを出してもらい、大まかな予算を把握します。
実際に現地調査にも来てもらい、立地的・予算的に問題が無いかも検討します。

2:設置決定

設置に問題が無いようであれば、設置業者に発注をします。
設置工事や電気工事、電力会社との協議などを全て設置業者が代行してくれます。
依頼者は設置業者からの報告を受けてチェックするだけです。

3:設置

住宅の屋根や屋上に太陽光パネルが設置されます。
その他、接続箱、パワーコンディショナー、配電盤、電力計なども設置
されます。
徐々に太陽光発電のシステムが整っていくという実感が持てる時期です。

4:電力会社と「連系」

連携ではなく連系と書きますが、
住宅のあるエリアを管轄する電力会社と電力受給契約を結びます。
通常の家庭では、電気は「買う」しかありません。
しかし太陽光発電を導入すると、電力会社に電気を「売る」役割も負うのです。
そのための契約を電力受給契約と言います。この契約作業には設置業者が仲介人として立ち会ってくれます。

5:運転開始

運転開始です。この段階で自治体に補助金を申請してください。
1キロワットアワー(太陽光パネル6枚~7枚)あたり何万円といった補助金を受け取れます。
また、パネルのメーカーから保証書を発行してもらい、万が一のときに備えておいてください。

設置業者選びが鍵

以上が、設置までの流れです。
設置業者がかなり大きな役割を果たします。単に見積もりが安いというだけではなく、
提案力や信頼など複合的な視点で設置業者を選んでください。
冒頭でも紹介したような一括見積もりサイトを利用して、可能な限り多くの選択肢を持つと、
理想的な業者と出会える可能性が高まります。