太陽光発電とオール電化の相性は?

太陽光発電とオール電化を同じ意味だと誤解している人が、中には居るようです。
もちろん、太陽光発電とオール電化は違います。

オール電化は生活に必要なエネルギーを全て電気でやりくりするシステムになります。
一方で太陽光発電は、住宅の屋根や屋上に太陽光パネルを設置し、太陽光を利用して電力を自分で賄うシステムを言います。
昼の間は消費電力以上の発電量が期待できるので、余剰分を電気会社に販売できるというメリットもあります。

オール電化の電源を太陽光発電で

もちろん、両者の組み合わせも可能です。
オール電化に太陽光発電を塀用すれば、
生活に必要な電源のかなりの部分を自力で賄える
ので、
いろいろな相乗効果が生まれます。例えば、

  • 1.災害に強い
  • 2.エネルギーに対して主体的になれる
  • 3.省エネで節約

といったメリットが挙げられます。
既にオール電化になっている住居は、太陽光発電も導入してみるといいかもしれません。

1:災害に強い

自家発電できる住宅は、災害に強いです。
地震で停電になっても、昼間は自家発電ができるので普通に暮せます。
蓄電池があれば、昼間に発電した電気をためておけるので、夜間の停電にも対処できます。
ガスではなく電気でお風呂をわかせるので、災害時でも温かいお風呂に入れます。 エネルギーという生活の鍵を握る部分を他人に依存しない生活は、
あらゆる困難に対処できる可能性を秘めています。
ガスの火という選択肢を持っておきたい場合は、ガスコンロを常備しておけば済む話です。

2:エネルギーに対して主体的になれる

エネルギーを自分で発電し、オール電化の家で消費するという生活は、
利用者に自然とエネルギーの問題を意識させます。
子どもを育てている場合は、子どもの教育にもかなり役立ちます。
エネルギー問題に対して、家族全員に主体的な気持ちと態度が育つのです。

3:省エネで節約

オール電化は、節約効果があります。
ガスにはガスのメリットがありますが、エネルギーをミックスするよりも、電力で全てをまかなった方が省エネになる場合が多いです。
しかも現代は、住宅の気密性や断熱性が向上しています。
エネルギー効率そのものが増しているので、その上で電力を自家発電すれば、かなりの節約になります。

夏の最盛期には、売電価格がかなりの額になるかもしれません。